ヴェリーヌ リモンチェッロ

/Author: 管理者ユーザー宏洋
作成:パティスリー カルヴァ 田中 二朗シェフ  出典元:PCG(協同組合全日本洋菓子協会) イタリアのマスカルポーネを使用したクレームと、グレープフルーツのジュレを引き立てるのは、加熱せず加えた香り高い ルッソ・リモンチェッロ。乳製品のまったりしたコクに、さわやかな苦味と香りが加わりすっきりした後味に仕上がっています。 爽やかなチーズケーキともいえるこのヴェリーヌは、大人だけが食べるのを許されたとっておきの夏のデザートです。 10個分 材料(クレーム マスカルポーネ) 作り方 1.すべての材料をなめらかになるまで混ぜる。   材料(ジュレ パンプルムース) 作り方 1.aを沸かし板ゼラチンを溶かす。 2.1を濾しながらグレープフルーツジュースに注ぎ入れ、粗熱を取りレモン果汁とルッソ・リモンチェッロを合わせる。   材料(ソース...

デリツィア・リモーネ

/Author: 管理者ユーザー宏洋
作成:cottaパートナー,お菓子研究家 marimo さん, レモンのリキュール「ルッソ・リモンチェッロ」を使ったお菓子です。 ふんわりしたスポンジ生地を丸く焼いて、中にカスタードクリームを詰めています。 更にルッソ・リモンチェッロのシロップをスポンジに染み込ませてから、外側をルッソ・リモンチェッロを たっぷり使った生クリームでコーティングします。 レモンの爽やかな香りと、しっとりした口溶けが美味しいです。 冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。   <直径7cmボンブ型6個> スポンジ生地 材料(スポンジ生地) 作り方 1.ボウルに卵とグラニュー糖を入れ、湯煎に掛けながらハンドミキサーで泡立て、温かく(40℃ぐらい)なったら湯煎から外す。白くふわふわになるまで泡立て続ける。 2.小麦粉をふるい入れ、底から返すように混ぜる。 3.別のボウルで湯煎しておいた牛乳とごま油に、生地を2すくい程加え、混ぜ合わせる。 4.それを元にボウルに戻す。底から返すように混ぜ、均一でツヤっとした生地になったらOK。 5.オイルを塗った型に生地を流す。 6.170℃に予熱したオーブンで15分程焼く。 7.網の上に出して冷やします。 材料(クレーム・パティシエール) 作り方 1.ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、白っぽくなるまで泡立て器でする混ぜる。 2.小麦粉も加え混ぜる。 3.鍋に牛乳と、縦に割いたバニラビーンズを入れ火にかけ、沸騰直前まで温める。それを2のボウルに少しずつ入れ、泡立て器で混ぜる。均一になったらOK。 4.濾しながら、鍋に戻す。 5.中火にかけ、ホイッパーで絶えずかき混ぜる。硬さが出てからも混ぜ続け、ゆるくなったら混ぜ終わり。 6.バットにあけて、ぴったりラップをして保冷剤を上に乗せて急速に冷ます。粗熱が取れたら冷蔵庫で保管する。 材料(ルッソ・リモンチェッロのシロップ) 作り方 1.小鍋でグラニュー糖と水を加熱し、グラニュー糖が溶けたらルッソ・リモンチェッロを加え、冷ましておく。 材料(ルッソ・リモンチェッロのクリーム) 作り方 1.ボウルに生クリーム、グラニュー糖、ルッソ・リモンチェッロを入れハンドミキサーで泡立てる。ツノがたたない、とろ~りとした感じにする。 作り方(組み立て) 1.生地の裏側に菜箸をグサグサと刺し、中に空洞を作る。 2.細い口金を付けた絞り袋で、クレームパティシエールを絞る。 3.表面がしっかりするまで刷毛でシロップを塗る。 4.クリームを流しかける。 5.バットをトントンと台に打ち付け、下までクリームを流す。冷蔵庫で30分ほど冷やし固めたら完成。お好みでチャービルを飾ると可愛い。 このレシピに使われている洋酒は? ➡ルッソ・リモンチェッロ     ➡ ㈱TUKURU cottaさんのHP ➡ marimo...
作成:パティスリートゥルモンド 坂下寛志シェフ 南イタリアのレモンリキュール「ルッソ・リモンチェッロ」をテーマにしたスッキリ甘酸っぱいサヴァランのご紹介です。 パインを合わせ、隠し味には爽やかさを演出してくれるティテルーズトリプルセックを加え、夏にもスッキリ美味しく召し上がれます。 アマルフィ産レモン100%のルッソ・リモンチェッロに香りを近づけるため、シチリア産レモンジュースを合わせるのがポイントです。 鮮やかなフルーツを飾ればショーケースを明るくしてくれますね! *160㏄カップ使用   パータ サヴァラン 材料 【作業工程:パータ サヴァラン】 水とイーストで予備発酵する。 薄力粉、強力粉、グラニュー糖、全卵、予備発酵したイーストをミキサーに入れ、ビーターで3速で1分まわす。 塩を入れ、3速または4速で3~4分程まわし、グルテンをしっかり出す。 柔らかくしたバター、レモンゼストを加え合わせる。 30℃のホイロで20~30分発酵させる。 軽くパンチして、各20gミラソン型に絞る。 30℃のホイロで40~50分程発酵。 表面に霧を吹いて焼く。デッキオーブン 上火210/下火170 15分~20分 *翌日まで寝かせる。 【作業のヒント】 インスタントドライイーストは本来予備発酵がいらないが、季節によっての変動を少なくするため、予備発酵を取り入れている。 グルテンを出す工程で、まわしすぎるとグルテンが切れてやり直しとなるため注意する。 ...